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【印刷豆知識】紙の厚さはなぜ「kg」で表すの?

印刷

こんにちは、K2です。

印刷物を発注された経験のある方なら、紙の厚さを「◯kg」と表現しているのを見たことがあるのではないでしょうか?

今回は印刷豆知識、紙の重さの表現の仕方をお話いたします。

紙の厚さはなぜ「kg」なの?

物の厚さは一般的にはcmやmmで表現しますよね。
でも印刷用紙の厚さは、重さの単位である「kg」で表します。

例えば「コート紙73kg」とは、全判サイズ(印刷物の仕上がりサイズではなく、私たち印刷会社が紙屋さんから購入した時の大きさ)の紙を1,000枚重ねて秤にのせたとき、73kgになるという意味です。

重ければ重いほど厚い紙ということになります。
全紙サイズには様々なものがありますが、 メジャーな物でA判・菊判・B判・四六判が挙げられます。

A判・菊判・B判・四六判の違いと用途

A判

A4、A3などのA判の印刷に最適な用紙サイズです。
余白が少ないため、端まで印刷のある印刷物には不向きです。

菊判

A4、A3などのA判の印刷に最適な用紙サイズです。
余白が大きいため、端まで印刷のある印刷物に適しています。
その分「A判」よりも少し割高になります。

B版

B5、B4など、B判の印刷に最適な用紙サイズです。
余白が少ないため、端まで印刷のある印刷物には不向きです。

四六判

B5、B4など、B判の印刷に最適な用紙サイズです。
余白が大きいため、端まで印刷のある印刷物に適しています。
その分「B判」よりも少し割高です。

まとめ

変形サイズの印刷物もありますが、 その場合はできるだけ無駄なく面付けし少ない紙の購入で済むよう計算して、購入する用紙のサイズを決めています。

ではでは、K2でした!

WRITER

K2

子ども(一歳8か月)がスーパーの肉を「パパ!」って呼んでた。