【Excel】消費税の小数点以下を自動で切り捨てる方法
ビジネス今回はエクセルで、小数点以下を自動で切り捨てる方法をご説明します。
消費税額を計算するのにとても便利なので、ぜひお役立てください!
計算には「INT関数」を使います。
INT関数とは、数値の小数点以下を切り捨てた値を返してくれる関数です。
使い方は簡単。
=INT()
の()内に小数点以下を切り捨てたいセル・もしくは計算式を入れるだけです。
例として、「見積書の金額から消費税額(8%、小数点以下切り捨て)を計算する」という設定でご説明します。
見積もり金額(右下のセル:J19)から消費税額を計算する場合、以下の数式になります。
以上になります。
ではでは、K2でした!