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ほっこりハイセンス!冬のキャッチコピー7選

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こんにちは、NET SANYOのK2です。

つい先日11月に入ったかと思えば、もう最終週。一年は本当に早いですね。今回はこの季節にぴったりの、ハイセンスな冬のキャッチコピーをご紹介したいと思います。

「プレゼントをたくさん買わなきゃいけない幸福。」

イオンのキャッチコピー。

クリスマスは、お子様やお孫さんの多い方にとっては出費がかさむシーズンですね。でもプレゼントを沢山買わなくてはいけないということは、それだけ大切な人が多いということ。それって幸せなことだよね、と実感させるキャッチコピーです。

「帰ってくるあなたが、最高のプレゼント。」

JR東海、クリスマス・エキスプレスのCMです。
単身赴任している人や地元を離れている人に対し、「家族や恋人、友人に会いに帰ろうよ」と背中を押しています。新幹線の利用を促すとともに、ほっこり心温まるキャッチコピーです。

「元カレが、サンタクロース。」

ブランド品買取チェーン、NANBOYAの広告。

「元カレにもらったバッグやアクセサリーを換金して、自分へのプレゼントを買いましょう」というちょっとブラックジョーク的なキャッチコピーです。

「冬の日の窓あかりは灯台のようだ」

積水ハウスのCM。

コートやマフラーを着込んで、震えながら家路を急ぐ。家の明かりが見えてくると、灯台を見つけたようにほっとする。

そんな素敵な家の情景が浮かぶキャッチコピーです。

「飛びっきりの私になれたら サンタクロースも飛んでくる。」

女心をくすぐるLUMINEの広告。色鮮やかな写真との組み合わせもキュートです。良かったら画像も検索してみてくださいね。

「私もおしゃれをして、飛び切りの自分になりたい」と思ってしまうようなキャッチコピーですね。

「あそび道具が、空からどんどん降ってくる。」

JR東日本旅客鉄道。都会だと単に「通勤が面倒だなあ」と思ってしまう雪も、ゲレンデではともだち。スノーレジャーの楽しさを軽やかに表現したキャッチコピーです。

「誰かを待つ時間。美味しいコーヒーがあれば、誰かを想う時間になる」

恋人との待ち合わせに早く着いたら、その場でスマホゲーム……も良いですが、コーヒーショップで待ってはいかがでしょうか?その人を想いながらゆっくり待つ時間も楽しいですよ、というキャッチコピーですね。

まとめ

冬はクリスマスに関連した幸せなキャッチコピーが多く、暖かい気持ちになります。
来年はどんなキャッチコピーが登場するのでしょうか?

ではでは、K2でした!

WRITER

K2

印刷物・Web・動画制作会社「NET SANYO」の中の人です。Perfumeにドはまりしている息子(3歳)により、一緒に歌う際のっち役をするよう命じられました。頑張ろうと思います。