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恋愛は小説から学べ!おすすめ小説と名言3選

オフタイム

こんにちは、K2です。

人々にとって普遍的な関心事である恋愛。

多くの小説にも恋愛の要素が盛り込まれています。
フィクションといえど、小説から恋愛のありかたについて気づかされることもあります。

今回は恋愛について勉強になるような小説・心に留めたい名台詞が出てくる小説をご紹介したいと思います。

それでも花は咲いていく/前田健

「私は、あなたの言葉通り、生き方通りに強くなろうと思いました。あなたを私の心の中で住まわせ、ひとつになりたいと思ったのです。」


女性の部屋フェチ・枯れ専・ゲイなどちょっと変わった形の恋愛を描いた短編集。
上の台詞はその中の「デイジー」という話から。
漫画の登場人物「オリフ」に恋する女性が主人公です。

周囲から馬鹿にされながらも片思いを続けてきましたが、ある日テレビの企画に当たり、漫画の作者が、オリフと女性がデートする話を描いてくれることに。

相手と愛を交わせなくても、そもそも相手が実在しなくても、恋愛には意味があると感じさせてくれる話です。

星の王子さま/サン=テグジュペリ

「あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ」


恋愛小説ではありませんが、王子さまとバラの関係がもろ恋愛じゃん!と思ったので。

王子さまの星にはバラが一本しかなく、王子さまは「こんな綺麗な花は世界に一つしかない」と信じ込んでいました。
ところが地球に来て、数えきれないほどのバラがあるのを知りショックを受けます。

上記は、そんな王子さまにキツネがかけた言葉。

バラは初めから特別な花だったのではなく、王子さまが心にかけ世話をしたから、王子さまにとって特別な花になったのです。

勝手にふるえてろ/綿矢りさ

「生殖促進効果のはずの恋が、逆に子孫繁栄を阻害している。私もドードーと同じく、滅びゆく種なのだろうか。」


中学のクラスメート「イチ」にずっと片思いをおり、恋愛経験のないOL、ヨシカ。

そんな中、良い人だけれど好きになれない同僚「ニ」にアプローチをされます。
ヨシカは片思いをこじらせた、ひねくれたところのある女性として描かれています。
痛々しいけれど「嫌な女」ではなく、どこか共感できて憎めない。

ヨシカが「一途でピュアな、可愛い女性」ではないところも含め、現実の恋愛は理想通りに行かない、泥臭いものだと考えさせられる小説です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「恋愛」と言いつつラブラブな感じの小説が無いのは私の趣味です笑
でもどれもおすすめですので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

ではでは、K2でした。

WRITER

K2

私の怒り方を完コピした2歳息子に「ママ、だめでしょ」「ごめんなさいは?」と度々叱られるようになった。ごめんなさい。