集中力持続時間をアップさせる7つの方法
ビジネスこんにちは、K2です。
皆様は「仕事中に集中が切れてしまう」「やる気が続かない…」といったお悩みはありませんか?
本日は、集中力を持続させるための簡単なコツ7つをご紹介します!
ぜひお役立てください。
身体を動かす
ずっと同じ姿勢で作業をすることは、集中力低下の原因になります。
着席したままストレッチをしても効果はありますが、トイレに行ったり飲み物を取りに行くなど、少し歩くとより良いでしょう。
体がほぐれ、集中力を取り戻すことができます。
適度な休憩を挟む
集中力の持続時間に個人差はありますが、大体40分~1時間ほどが平均といわれています。
集中力が切れてきたと感じたら、コーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりといった小休止を挟むと気分転換になります。
長時間休憩し過ぎず、あくまで小休止に留めることが大切です。
昼休みでもないのに10分、20分もお喋りをしたりスマホをいじったりすると、かえって集中力が戻らなくなる原因になります。
ToDoリストを作る
一つの仕事が終わる度に「次は何をしようか?」と考えていると集中が途切れてしまいます。
ToDoリストがあることで「今日の仕事のゴール」がはっきり見え、気合が入れやすくなる効果もあります。
仕事の順番を工夫する
難しい仕事を何となく後回しにしてしまって、取りかかるころには夕方になってしまい、疲れて集中できないといったことはありませんか?
複雑な仕事は頭のすっきりしている朝にするなど、仕事の順番を工夫してみると良いかもしれません。
他の作業をする
良いアイデアが浮かばないなど、仕事に行き詰った場合は一旦別の作業に移りましょう。
意識を全く別のことに切り替えることで、かえって脳内が整理され良いアイデアが浮かぶことがあります。
一旦、それほど頭を使わない単純作業を行うのも良いでしょう。
身の回りの物を片付ける
余計な物が視界に入らないと集中しやすくなります。
また前述したように、仕事の合間に他の作業を挟むことで、集中力が戻り作業効率をアップさせることができるのです。
昼休みには昼寝をする
昼休みには5~10分程度でも昼寝をしましょう。
身体全体を休めるためには長時間の睡眠が必要ですが、脳を休ませるだけなら5分程度でもかなりの効果があります!
まとめ
人間の集中力には限界があり、何時間も集中力を高いまま維持することはできません。
小休止を挟んだり、少し体を動かしたりしながら、上手くON/OFFをコントロールすることが大切です。
色々試して、自分に合った方法を模索してみてくださいね。