新入社員必見!仕事の受け方5つのポイント
ビジネスこんにちは、K2です。
以前の記事で報連相の5つのポイントをお話ししました。
今回はその続編として、仕事の受け方5つのポイントをご紹介します。
「上司に指示された仕事を終わらせたが、上司の意図と異なったことをしてしまい、叱責されてしまった…」
…こんなトラブルを避けるため、ぜひ押さえていただきたいポイントです。
新入社員の方々はもちろん、既存社員の方もきちんと実践できているか、ぜひ今一度見直してみてくださいね!
メモをとる
指示を受ける時は、メモを取る習慣を付けましょう。
獅子王課長「金剛丸さん。」
金剛丸「はい!獅子王課長、何でしょうか?」(メモを手に取る)
獅子王課長「定例会議で使う資料を作ってもらいたいんだけど、先月の商材別の売上推移をexcelに入力してグラフにしてもらえるかな?」
ポイントを確認する
仕事の細かいポイントを確認しましょう。
金剛丸「折れ線グラフでよろしいでしょうか?」「前回の会議の資料と同じ様式で作成した方が良いですよね。前回の資料のデータはいただけますか?」…など
期限を確認する
期限を確認しましょう。
仕事の内容が分かるまでは期限に間に合うかどうか判断できないため、仕事の内容を聞いた後に期限を確認しましょう。
金剛丸「いつまでにご用意すればよろしいでしょうか?」
獅子王課長「金曜日までに頼むよ。」
最後に復唱・確認する
期限・時間などの重要なポイントや、紛らわしいポイントは最後に復唱するようにしましょう。
また、疑問点がある場合は確認しておきましょう。
金剛丸「承知しました、では資料を今週金曜日までに作成します。(期限の復唱)」
金剛丸「金曜日中まででよろしかったでしょうか?何時までというご指定はありますか?(金曜日としか指示されていなかったので、時間指定はあるのかの確認)」
報連相をしっかりと!
仕事をしている途中で疑問が生じた場合や、何かトラブルが発生した場合は独断せず上司に連絡・相談しましょう。
仕事が終わったら上司に「どうなったの?」と訊かれる前に報告しましょう!